当初は今年のキャンプ納めとなる予定で、ひなもりオートキャンプ場や山鳥の森オートキャンプ場
への訪問を、こそこそと段取りしていましたが、当日の日付が変わった頃に帰宅すると、「近くがいい」
との奥様のご指示。
頂戴いたしました。
今年2度目の志高湖キャンプ場へ、ちょっとテンション下がり気味で出発です。
こちらは市営のキャンプ場という事で、キャンプ利用以外の方も湖畔の散策やピクニックに訪れます。
その為に11時までにチェックアウトしないと、車の場外への移動はできなくなります。
また、温泉はありませんが、眺望は九州でも指折りではないかと思います。
場内も木々が色づいてきています。
今回は先客が1組だけでしたので、眺望もよく、炊事棟やトイレにも近い場所に設営できました。
設営後のタープからの眺望です。
子供達も大喜びです。
最近はお座敷スタイルが定着しました。
奥様や子供達には大好評です。
場内では白鳥やアヒル、鴨達が羽を休め、時には人懐っこく寄ってきます。
まれに、奈良公園の鹿? と思うような白鳥もいますが、ご愛嬌です。
前日から来ていた方に伺うと、夜はサイト内を散歩して、ダッチオーブンを覗き込むように近づい
てきたそうです。
さて、設営後の子供達ですが、テント前にある落ち葉をひたすら集めてます。
かわいいアヒル達がやって来ても、ひたすら落ち葉を集めてます。
小高い落ち葉の山ができると、その山に向かってダイブです。
理解できません。
夜は我が家の定番ボードゲーム。将棋です。
かぼすもいますが、この日炊事棟で話をしていたIさんと小学6年生のともやくんが遊びに来て
くれました。
Iさんは10年以上前からのキャンパーということで、今回デビューのアメドがビシッと決まって
います。
ランタンには自作の反射板もつけており、参考になりました。
また、撤収の際にも手伝っていただき感謝です。
次回もよろしくお願いします。(笑)
朝は神秘的です。
朝日の写真もありますが、あえて掲載はしません。
是非見に来てください。
ちなみに家族を起こしましたが、誰一人起きてくれませんでした、、、
日が昇った後も起こしますが、寝袋が気持ちいいようです、、、
お~い、、、、、、、、、起きません。
今回の晩御飯はモツ鍋。(ちなみに前回の志高湖もモツ鍋) 朝食はご飯とお味噌汁。
レパートリーの件は、来年の課題です。
撤収後、管理等へ行くと見たことのある方が、、、
『しりとりキャンプ』のeijimariminaさんです。
写真どおりの優しいeijiさんと可愛いmariさん。幸せそうなご家族です。
今回の志高湖キャンプ場、改めてキャンプ最高 と認識する事ができました。
来年は4月からのキャンプを予定していますが、それまでには過去記事のアップを終わらせる予定です。
次回こそは、幸せな家族と行く竜門上杉キャンプ場です。
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